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法大生の煙草とお酒

最近、ニュース記事を見ていて不快に感じる機会が増えたように感じます。
ニュース記事にコメントを付けられるページもありますが、あれなどは見てしまって後悔することが実に多い。
玉石混交なのがネットの良い所だと西村博之氏も仰っているそうですが、感情的な文章は唯々胃に堪えるばかりで、私は苦手です。

さて、ほんの数時間前にJTの煙草値上げが10月に為されるというニュースがありました。
喫煙者の私としては、見るだけで胃痛を起こすニュースです。しかし、幸いにも周辺で興味深いサイトを発見することができましたので、URLだけご紹介しておきます。

値上げでやめる前に知っておきたい三級品タバコの喫味
http://blog.livedoor.jp/smoking_witch/archives/376731.html

怒りをストレートに表出することが大切なのと同じレベルで、こういった抗い方も大切だと思います。
相手のゲームに乗ったように見せかけつつ、実はゲームを内側から終わらせていた・・・なんて方法もありえるのではないでしょうか。
上述の煙草増税を例にすると、「税収を見込んでの増税が三級品タバコしか売れず、財務省は自らの首を締めただけに終わるだろう」といったような想像も不可能ではありません。



最近の法政大学においても、煙草とお酒の問題が重要になっています。
何が争点になっているのでしょうか?私なりに大学の主張を考えてみます。

例えば、「ピロティ下がいつも汚くて目障りだから、そこで喫煙をしにくくしたり、飲酒をさせないようにしよう」という発想があるとします。この場合、手っ取り早いのは空間そのものを変えることです。机の位置を変えたり、地面に白線を引くなどすれば、学生側も簡単に無視することはできないでしょう。

しかし、これは単に「臭いものに蓋」をしただけに過ぎません。なぜかと言えば、汚いのはピロティ下に限らず、ヘリオスや学生ホールにおいても食器の放置やゴミの不始末が目立っているからです。
ですから、汚いのはピロ下のせいではなく、学生の倫理観のせいということになります。空間をいじって物理的に学生を変えようとしても、それは問題の隠蔽にしかなりえません。

また、「飲酒によって重大な事故、事件が発生している」という主張があるとします。実際、過去数十年の間に法政大学内で飲酒による死亡事故は二件発生していますし、ちょっとしたレベルでの飲酒事故なら相当数発生しているだろうと推測できます。

ただし、そのような主張をするのであれば、「過去数十年以内に発生した飲酒事故件数」といったような具体的データの呈示が必要不可欠です。実際のデータ上では、急性アルコール中毒による死亡者数は減少傾向にあります(参照:イッキ飲み防止連絡協議会HP http://www.ask.or.jp/ikkialhara_victims.html)。データも無しに「法政大学だけは違うんだよ、重大事案なんだよ」と感情的に訴えるだけでは、信憑性に欠けると批判されても仕方ないでしょう。

お酒の話に偏ってしまいましたが、大学の見解とはいえ、上述のように反論はいくらでも可能なのです。我々は大学生ですから、物事を自分の頭で考えられなければならない。いくら無菌状態が好きだという人でも、卒業して社会に出る以上は飲酒問題と無縁でいられるはずはないのですから、今のうちに考えておいて損はないでしょう。

加えて。
「大人の飲酒」ができる人とは、学生時代にお酒の飲み方を知り、自身の限界を知った人のことではないでしょうか?
学内で飲もうが居酒屋で飲もうが、問題が発生する可能性を孕む点は同じです。敢えて言いますが、学内では外と違い放置されたままになる危険が少ないので、却って安心だと言うことだって可能です。
しかし、何でもかんでも大きなものに頼り、自分たちで問題を解決する意識を疎かにする傾向は誰にでも見出すことが可能ですから、我々大学生は常に反省を心がける必要があるでしょう。


以上、冗長になりましたが、今後学生間の議論がより活発になることを祈ります。
(今回はわざと丁寧文でまとめてみました。以前と比べて読みやすいかな?)
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法政で法政が飲めなくなる?

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どうやら2010年度から法政大学は学内原則禁酒になるらしい。
大学の動きが慌ただしくなっている。

http://kinsyudame.blog69.fc2.com/
上記のブログによると、『大学側にパーティー申請(仮)というものをして富士見坂食堂などを借りないとお酒が飲めなくなろうとして』いるそうだ。というか、既に『1月12日に行われる市ヶ谷学生会議によって飲酒規制の決定がほぼ濃厚』という情勢らしい(12日って・・・)。
要するに、今まで学内のほぼ全域で飲酒が可能だったものが、2010年4月からは特定の場所で、しかも申請をしなければ飲めなくなるという事であろう。しかし・・・一体何のために?

今までの経緯を見れば、答えは明白だ。2004年に学生の手で運営されていた学生会館は取り壊され、2007年に大学管理の複合施設が出来上がった。同じく学生の手で運営されている筈の自主法政祭に対する大学の干渉は、年々目に余るものになって来ている。
大学は何から何まで全てを掌握したがっているのだ。そこでは、学生たちが如何に問題解決に向けて議論しようが、如何に他大学で見られない質の高い文化を創り上げようが全く意味が無い。この不況下にあって、大学は「私たちの言う通りにして下さいね。あなたは何も考えないでいいですからね」なんて事を学生に対してやっている。自分の責任も負えないような学生を社会に放り出す事が、法政大学にとって利益となるのだろうか?

大学は一応建前として、「酒を飲んで問題を起こす学生がいる」、「騒いでうるさい」、「後片付けをしない」などを規制の理由としている。それらは事実であり、否定はできない。しかしながら、学生間で諸問題について話し合える場・機会を無くしておきながら法大生のモラルを云々するのはお門違いではないだろうか?
酒を飲んで問題を起こすのは社会ではありふれた出来事である。大切なのは、起こした問題をどう捉え、どう今後に繋げていくかだ。議論を経ずして「禁酒でいいよ」では、ただ臭い物に蓋をしただけに過ぎない。

上記のブログを書いている団体は、先月中頃から法政大学の学生によって運営されている。彼らの行う民主的で地道な運動は、ここ数年の法政大学では見られなかった動きだ。運動に伴なうマイナスイメージを払拭しつつ、非公認団体の彼らが学内で100以上もの署名を集められた事は賞賛に値するだろう。大学と唯一折衝の場を設けられるCSK(サークル支援機構)は、彼らの運動を有効活用しなければならない(CSKはただ乗っかりさえすればいいのだから、別に難しい事でもないだろう)。

さて、これまで散々「学外者が、学外者が」と騒ぎ立てて来た法政大学は、学内での禁酒反対の声にどう対応するのだろう。もし彼らとまともな議論すら持たないのであれば、大学が掲げてきた大義名分は全て地に堕ちる事になる。

この問題、民主的な手続きをしっかり踏めばたかだか数カ月程度で決められる筈が無いので、我々避難所@法大生は今後とも動向を見守り続けようと思う。閲覧者の皆様方も、法政大学の民主主義復活を期待してあげましょう。

ちなみに、先月28日に無事保釈された文化連盟執行部が一足先にこの件について書いています。
http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-553.html

北大に続け!「就活くたばれデモ」

我々避難所一同は、「就活くたばれデモ」の趣旨に心から賛同します!

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/201677.html
http://hoppojournal.kitaguni.tv/e1472093.html

いつまで警備隊ごっこを続けるのか

避難所用
遠目でわかり辛いですが、腕章をつけた初老の男が確認できると思います。

この男は、先の記事で紹介した総務部の職員です。私は彼に尾行されているので、顔・体型・年齢など、よく覚えています。
最近、毎日のように腕章をつけた総務部職員がピロティ下や校舎内をのっそのっそと大仰に歩き回っています。中核派は処分期間中で殆どが学内に入れないというのに、一体何の為でしょうか。
何より疑問なのは、公安警察の指示で私や後輩を尾行して回っていた男が、今になってなぜ大きな顔をして学生の溜まり場に出て来れるのか、という点です。彼には羞恥心の欠片も無いのでしょうか。

このように、学内が平和になって行く(ように見える)のと反比例して、職員やガードマンによる監視は常態化し、むしろ強化されています。
中核派が停学期間中で入校できないにも関わらず、夏期休暇中に増設された監視カメラ(富士見坂校舎のエレベーター前には「監視中です」と書かれた貼り紙とセットで監視カメラが新設された)、校舎を練り歩く職員たち。大学が中核派を排除するだけでは済まさないつもりでいるのは説明するまでもなく明らかです。

去る10月16日に中核派の活動家二名が学外で逮捕されました。警察の警告を受けて外濠公園に撤収したにも関わらず、東京都公安条例で逮捕するという公安警察のやり口は批判されなければならないでしょう。
しかし、問題は学外だけで発生していたのではありません。キャンパスに張り詰める異様な空気の中、たまたま中核派の洞口さんと言葉を交わした学生を大学職員が見つけるやいなや、大勢で走って行ってその学生を追いかけ、学生証の掲示を強く迫るなどしています。
このような息苦しいキャンパスで、一体学生に何ができるというのでしょうか。

かつて我々の間で「外濠校舎は明治のリバティータワーのパクリだ」という皮肉が流行っていた事があります。明治大学では数年前にサークルのビラ撒きが許可制になるなど、自発的なサークル文化の衰退が見られました。法政大学は建物をパクっただけでは飽き足らず、息苦しい校風までをもパクろうとしているのでしょうか。

ただでさえマーチの最底辺と言われる法政。自由な校風を奪えば、後に残るのは過去の栄光だけ。
ようこそ、日東駒専。さようなら、MARCH。

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差し入れの旅

去る4月23日、5月15日16日に立て続けに文連三役ほか、文連加盟員が逮捕されることとなった。
副委員長である恩田亮と社研倉岡を皮切りに逮捕された人物は続々と起訴され、現在、この一連の事件だけでも逮捕者12名、起訴者8名を数える。

さて、起訴が決定すると、被疑者は被告人となり、これまでいた留置場から拘置所に移管になるわけである。しかしながら、今回の事件、法大関連の事件では、彼らが政治犯であるという理由からか、移管になるのが結構遅れていたりする。拘置所と留置場とは扱いが違い、まず飯が格段に旨くなるのである。留置場は正直まずいわけであり、真っ先に移管された斉藤郁真委員長などは「飯が旨い」と涙を流して喜んでいるという噂を聞く。
また、拘置所に移管になると、拘置所近くにある差し入れ店から缶詰や甘いもの等の差し入れが可能となる。

数人が留置場から東京拘置所に移管されたという知らせを受け、非公然活動家T氏とともに、さっそく差し入れを行おうと小菅にある東京拘置所に向かった。
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地下鉄綾瀬駅に向かうわけだが、地下鉄といえども綾瀬駅近くにて地上に出る。車中から東京拘置所が見え、期待が膨らむ。
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綾瀬駅到着。しかし、ここからの道のりが遠かった。貧乏活動家であるT氏と私は安い地下鉄を選択したが、本当は小菅駅が最寄である。道に迷い、綾瀬駅周辺を徘徊する。
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およそ一時間後、東京拘置所前、差し入れ店に到着。ここで差し入れを買い、拘置所の中に入れてもらう。なお、店内は撮影禁止である。昭和の駄菓子屋みたいな店内であった。
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後日談であるが、この日、差し入れを行った斉藤郁真委員長から筆者は丁重な挨拶を頂いた。ありがいたい限りである。差し入れに行った甲斐があったというものだ。

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そして筆者と非公然活動家T氏は、東京拘置所を去る。さようなら、東京拘置所。また来ます。
プロフィール

minnadaikirai!

Author:minnadaikirai!
法政大学の学生です。党派ではありません。斉藤さんはりりしいと思います。
よろしくお願いします。

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